2016年9月オホーツクの村

9月11日晴れ。
日中は暖かいのですが、
朝晩の気温が10度〜15度と冷え込む季節となりました。
左:海別岳  右:斜里岳
村の入り口手前の道路。
村の入り口。
散策路を歩いてすぐにはマムシグサ(サトイモ科)が迎えてくれます。
少し赤い実がなっていました。
旧止別川。

先月の大雨の時はこの木道は長靴が必要な程の水量でしたが少し水が引き、靴でも渡れるようになりました。
写真上:マイズルソウ(ユリ科)
写真下:キツネフリ(ツリフネソウ科)
オオウバユリ(ユリ科)
秋らしくオオウバユリの種に変化していく様子が見られました。
大雨の影響なのか、例年より散策路にきのこがあまり見られませんでした。
西幹線。
西幹線。
反対側。
今日はエゾモモンガに出会いました‼️
1度ひょこっと顔を出し、いちもくさんに巣箱から出ていきました。
原田湖。
先月比べて水位は下がりましたが、通常より多いままでした。
大出山。
大出山から見る原田湖。
オホーツクの村35周年記念にむけて、過去の村祭りなどの様子の写真やネガを探し、スクリーンにてスライドショーを予定しています!
セミナーハウスから出ると、愛犬ニペ(女の子)は陽射しが強く日陰で休んでいました。

9月のオホーツクの村の様子でした!🍂

                    宮原明里・ニペ 

オホーツクの村日記

北海道の東の端にある小さな町 斜里郡小清水町の運動です。 サンクチュアリ「オホーツクの村」の建設運動です。 オホーツク海をまん前に見渡し、二方を幅広い原始の防風林にはさまれ、一方を広々とした牧場と接した林が所在地です。 このブログではオホーツクの村の出来事・風景・動植物・情報などを発信します

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