2018年4月オホーツクの村

2018.4.18


山の雪解けが進んでいます。
写真上:藻琴山
写真真ん中:海別岳
写真下:斜里岳
原田湖を一周回ってみます。
ゆっくりと原田湖を眺められるポイントです。
セミナーハウスの反対側からの眺め。
大出山
少し風が吹いていたので、水面が波立っていました。
自噴の水樋 
原田湖と愛犬ルース。
原田湖には水鳥がスイスイと泳いでます。
頭部が光沢のある緑色したマガモ(雄)
手前のくちばしが黒いのはオカヨシガモ(雄)と思われます。

白い体に目の周りが黒いミコアイサ。
バードウォッチャーの間では、顔がパンダに似ていることから「パンダガモ」の愛称があるようです。
名前はわかりませんが、全身が黒くて、お腹部分だけ白い鳥を見かけました。
野鳥の名前など詳しくはありませんが、少しでも村の様子が伝えられたらと思います。


散策路を歩きます
旧止別川
旧止別川

散策路で見かけた植物達
左上:バイケイソウ(ユリ科)
右上:フキノトウ(キク科)
左下:フッキソウ(ツゲ科)
右下:オオバナノエンレイソウ(ユリ科)

真っ白な羽が落ちていました。
ハクチョウの羽でしょうか? 
西幹線
西幹線
反対側
散策路の入り口付近ではカエルの大合唱が聞こえ、カエルの卵が沢山見られました!
セミナーハウスと愛犬ニペ(左)とルース(右)

この時期散策路にはダニが多く発生しています。
歩いている途中や、歩き終わった後は体にダニがついていないか確認する事をおすすめします。
(わんこ達には3匹ずつダニが付いていました…。)

佐藤明里(旧姓宮原)&愛犬ニペ&ルース

オホーツクの村日記

北海道の東の端にある小さな町 斜里郡小清水町の運動です。 サンクチュアリ「オホーツクの村」の建設運動です。 オホーツク海をまん前に見渡し、二方を幅広い原始の防風林にはさまれ、一方を広々とした牧場と接した林が所在地です。 このブログではオホーツクの村の出来事・風景・動植物・情報などを発信します

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