2018年8月オホーツクの村

８月５日

小清水小学校のわんぱくスポーツ塾が、オホーツクの村で行われました。

（オホーツクの村Facebookにて紹介されましたが、ブログにも紹介いたします。）

３０名の児童たちと父兄の皆さんが、カヌー・魚釣り・虫やクワガタ捕りを楽しみました！

女の子も釣りに挑戦！

ヤチウグイが釣れました！！

カヌーに乗るのが初めてだった子もいました。

とても楽しかったと喜んでくれました！！

タヌキモが綺麗に咲いていました。

タヌキモにはたくさんの石巻貝が生息しています。男の子たちは石巻貝に興味津々！！

大出山からの眺め。天候にも恵まれ、夏らしい時間をすごしました！！

虫やクワガタ捕りで林の中に入ると…クワガタ発見！

男の子たちはみつけて楽しそうでした！

林の中は蚊が大発生していました。Tシャツのまま虫捕りに行った子は何箇所も刺されてしまいました。虫除けスプレーをしていても刺されるので長袖を着て、全身しっかりと虫除けスプレーをして、蚊、ブヨ、ダニ対策をしましょう。

みんなでスイカをいただき、最後は閉会の挨拶。

子供達の笑顔がたくさんみれて私たちも楽しい時間を過ごしました。。

皆様お疲れ様でした！

８月８日

刈り取りが終わった小麦畑と海別岳と斜里岳

クサフジ（マメ科）

草たけ８０cm~１５０cmになり、フジの花にことから名が付けられたと言われる多年草です。茎の上部の草の花弁を出し青紫色の花を多数咲かせます。

花期６月〜８月

セミナーハウス付近のミズナラの木には覆う椀状の「ぼうし」「はかま」とも呼ばれる

殻斗（かくと）がみられました。

タチギボウシ（ユリ科）

先月７月１０日のブログでは蕾の状態でしたが、ほとんどが咲いていていました！

葉の間から茎を直立させ、上部に紫色の花を１０程度咲かせます。

花期　７月〜８月

ナガボノシロワレモコウ（バラ科）

草丈８０cmm~１３０cmになり多年草で、白い長い穂を付けることから付名が付けられたと言われます。枝分かれした茎の上部に円柱状に長さ３cm〜８cm程度の花をつけます。

花期８月〜９月

夕方の時間帯ということもあり蚊が大発生していたので退散して…(汗)

小清水原生花園に行ってきました。

原生花園駅

お花畑と斜里岳

知床連山

ハマナスが咲いていました！

（オレンジ色のエゾスカシユリや黄色いエゾキスゲは６月中旬から７月下旬が見頃）

８月のオホーツクの村の様子と小清水原生花園でした！！

佐藤明里（旧姓宮原）&ルース(左)&ニペ(右)

引用：小清水の花