2016年3月オホーツクの村




2016年3月30日 晴れ

村の入り口手前の道路。


路面の雪は溶けていました。


森の中は雪が残っていました。


散策路も雪があると迷路状態。少しわかりやすきなってきました。


昨年の春に植えたトドマツの木。雪の中から顔をだして元気そうです。

他にはミズナラやカラマツを植えました。

西幹線。


橋には雪が残っています。


左面には残雪。右面はすっかり雪が溶けています。


陽の当たり具合がよくわかって面白いです。

反対側。


数日前、別の巣箱も壊されていましたが、今日数箇所の巣箱でエゾモモガを確認することが出来ました。

でも、エゾリスの姿や足跡は、今年の冬ほとんど見られませんでした。テンのしわざでしょうか⁈

巣穴からこちらを見ています。

モモンガが住む巣箱の上には大量の糞が見られます。

元気なモモンガがみれて一安心です。


原田湖。  

湖にもうっすらと雪が残っています。

大出山。


大出山から原田湖を眺める。



最後にエゾモモンガより…

2016年3月のオホーツクの村でした!


宮原明里



オホーツクの村日記

北海道の東の端にある小さな町 斜里郡小清水町の運動です。 サンクチュアリ「オホーツクの村」の建設運動です。 オホーツク海をまん前に見渡し、二方を幅広い原始の防風林にはさまれ、一方を広々とした牧場と接した林が所在地です。 このブログではオホーツクの村の出来事・風景・動植物・情報などを発信します

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